静岡市で透明な裏側装置が人気！目立たない治療法の選択肢

2024/06/24

評判のよい透明裏側装置とはどんなものか

矯正装置には透明な素材を使用したものがあり、マウスピース矯正以外にも目立たない治療方法があります。例えば、ブラケットとワイヤーに白や透明な樹脂やセラミックを使用し、目立たせないための矯正装置です。

歯の表面に装着しても目立ちにくい治療方法ですが、裏側矯正に用いることでさらに矯正装置が目立たなくなります。歯と同じ色にコーティングする方法もありますが、塗装が剥げたり金属以外だと強度が落ちるなどのデメリットもあるため、透明裏側装置はそれらのリスクを減らすことが可能です。

透明装置を選ぶ際の重要ポイント

そもそも透明装置を選ぶ理由は、矯正装置が目立たせない・治療中であることがバレないことがほとんどです。透明度が中途半端だと透明装置を選ぶ利点がないため、必ずチェックしておきましょう。

次に装置の機能性や強度を確かめ、日常生活に支障が出ないかを確認してください。歯並びの改善という本来の目的から外れないように、矯正歯科医と相談して選びましょう。また、矯正装置の強度が低いとメンテナンスや再装着に時間と費用がかさんでしまうので、質の良いものを選ぶのが重要です。

日常生活における装置の管理とケア方法

歯科矯正にはワイヤー矯正とマウスピース矯正の2種類があり、それぞれ固定式と着脱式に分かれています。矯正装置と歯のケアは個別に行う必要があり、固定式のワイヤー矯正は歯と矯正装置のケアが難しいとされています。

固定式の場合は食後に装置や歯の隙間に食べカスが残らないように、歯間ブラシやフロスなどで装置周りを入念に清掃しましょう。着脱式は取り外して歯磨きが行えるので、装置を専用の洗浄剤などで清潔にします。矯正歯科で装置のメンテナンスや歯磨き指導を受け、定期的にサポートを受けると良いでしょう。

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